医療脱毛、当日は何をする?
初めての医療脱毛は、施術そのものより「当日、何が起きるかわからない」ことのほうが気がかりかもしれません。 何を着ていくか、どのくらい時間がかかるか、痛かったらどうすればいいか——予約から会計までの流れを、時系列で整理しました。
01前日までに準備しておくこと
医療脱毛は、予約が決まった時点で「当日どう過ごすか」の準備がすでに始まっています。いちばん気になるのが自己処理ではないでしょうか。多くの院では、施術の2〜3日前を目安に、対象部位をカミソリまたは電気シェーバーで剃っておくよう案内しています。毛抜きや脱毛ワックスのように毛根に触れる処理は、レーザーの効き方に影響することがあるとされ、避けるのが一般的です。
剃り残しがあった場合の対応は、院によって分かれます。その場で剃毛を手伝ってくれる院もあれば、有料の剃毛サービスになる院、部位によっては照射を見送る院もあります。前日の夜、もしくは当日の朝にもう一度鏡で確認しておくと安心です。
日焼け(サンベッドを含む)は、施術前後で避けるよう案内されることが多い項目です。肌が熱を持っていると、出力を下げざるを得なかったり、施術自体を見送られたりすることがあります。前日の飲酒も、控えめにするよう案内する院があります。常用している薬がある場合、特に光に反応しやすいとされる薬を服用中の方は、早めのタイミングで院に伝えておくと当日慌てずに済みます。体調がすぐれない日は、無理をせず早めに連絡しましょう。
自己処理はカミソリで前日までに、毛抜き・ワックスと日焼けは避けるのが基本です。 回数や範囲の考え方は医療脱毛は何回コース?で解説しています。
FIG. 01 — 前日までに準備しておきたい4つ
02当日の服装と持ち物
当日の服装は、「施術部位がすぐに出せるか」を基準に選ぶと動きやすくなります。全身であれば脱ぎ着しやすいセットアップ、部位が絞られているなら、その部分の露出や着脱がしやすい服が向いています。施術後は照射した部位が熱を持ったり、逆に冷えを感じたりすることがあるため、薄手の羽織りものを1枚持っておくと安心です。
持ち物は、多くの場合「特別なものはいらない」といえます。ただし、会員証や診察券、本人確認書類、支払い方法(現金・カードなど)は院ごとに必要なものが異なるため、予約時の案内を確認しておきましょう。カウンセリング当日に聞く7つで扱った金額の確認事項も、契約後の通院時にあらためて役立つことがあります。
PRINT SHEET
当日の持ち物・服装チェックリスト
03受付から会計までの流れ(所要時間の目安)
当日の流れは、多くの院で「受付→問診→着替え→照射→クールダウン・保湿→会計」という順に進みます。トータルの所要時間は、部位の広さや院の混雑状況によって大きく変わるため、ここでの数字はあくまで目安として見てください。
FIG. 02 — 受付から会計までの時系列(所要時間の目安)
部位が広い、または全身に近いプランの場合は、照射時間だけで1時間を超えることもあります。回数や総額の目安を先にざっくりつかんでおきたい場合は、医療脱毛の総額シミュレーターで計算できます。予約枠に余裕を持たせておくと、当日焦らずに済みます。
04照射中はどんな感じ? 痛みの伝え方
痛みの感じ方は、部位・毛の量・肌の状態・使用する機器によって個人差が大きく、「これくらい」と一律には言えません。輪ゴムで軽く弾かれるような感覚と表現されることもありますが、感じ方は人それぞれです。
大切なのは、痛みや違和感を我慢しすぎないことです。多くの院では、出力の調整や照射のペースについて、その場で相談に応じているとされています。不安な場合は、遠慮せずスタッフに伝えてみてください。そのまま使える言い回しを、いくつか置いておきます。
- 「少し痛みが強いので、出力を下げてもらえますか」
- 「この部分だけ、特に感じます」
- 「一度、休憩をはさんでもらえますか」
麻酔クリームなど痛み対策の選択肢がある院もあります。使うかどうか迷う場合は、美容医療の麻酔はどう選ぶ?で全体像を確認したうえで、カウンセリングや当日の受付で希望を伝えておくとスムーズです。
05帰宅後24時間の注意
施術直後は、部位が赤くなったりほてったりすることがありますが、時間とともに落ち着いていくことが多いとされています。当日は、施術部位をこすらない、強い刺激を避けることを意識しておくと安心です。
入浴・運動・飲酒・サウナなど熱を持つ行動は、当日はシャワー程度に留めるよう案内されることが多い項目です。ただし対応は院や施術内容によって異なるため、必ず施術後に受け取る説明や院の案内に従ってください。
保湿と日焼け対策は、翌日以降もしばらく続けたい基本のケアです。案内された範囲を超えて赤み・腫れ・かゆみなどが気になる症状が出た場合は、自己判断で様子を見ず、施術を受けた院に連絡しましょう。
06ひとことで言うと
当日の流れは、受付から会計までおおよそ決まった順序で進みますが、時間や細かい対応は院によって差があります。迷ったときや不安なときは、遠慮せずその場でスタッフに聞いてよい——それが、このページでいちばん伝えたいことです。
よくある質問
施術当日、シャワーやお風呂に入っても大丈夫ですか?
当日の入浴可否は、部位・施術内容・院の方針によって案内が分かれます。当日はシャワー程度に留め、湯船やサウナは翌日以降とされることが多いようですが、必ず施術後に受け取る説明や院の案内に従ってください。
剃り残しがあった場合はどうなりますか?
対応は院によって分かれます。その場で剃毛を手伝ってくれる院、有料の剃毛サービスがある院、部位によっては照射を見送る院があります。剃り残しに気づいたら、早めに院へ確認しておくと当日慌てずに済みます。
生理中でも施術を受けられますか?
生理中の施術可否は、部位や院の方針によって対応が分かれます。VIOなど一部の部位は、生理中の施術を控えるよう案内する院もあります。体調に不安がある場合は、予約の前後どこかのタイミングで院に問い合わせておくと安心です。
痛みが強い場合、施術を途中で止めてもらえますか?
多くの院では、出力の調整や照射のペースについて、その場で相談に応じているとされています。ただし対応は院により異なるため、不安な場合は事前のカウンセリングで確認しておくと安心です。痛みは我慢せず、その場でスタッフに伝えて構いません。
当日の疑問、出発前に整理しませんか
回数や総額の目安は、医療脱毛プラン診断で整理できます。
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