IPL・血管
「レーザー治療」も「IPL(フォトフェイシャル)」も、シミや赤みに効く光の機械として同じもののように語られる場面がよくあります。しかし承認や適応の観点から見ていくと、両者は光の性質も、薬機法上の扱われ方も一律ではないことが見えてきます。
この章では、IPL方式のルメッカ・M22(のIPLモデル)と、レーザー方式のエクセルV・Vビームプリマという4機種を取り上げます。国内で承認された機種であっても、承認された効能効果と実際にクリニックで案内される美容適応が一致しないケースがあること、そして未承認のまま個人輸入で運用されている機種があることを、公開情報の範囲で具体的に確認していきます。
機種名や「承認済み」という言葉だけを手がかりにするのではなく、承認番号が何をカバーしているのかまで読み解けるようになることが、この章のゴールです。
レーザーとIPL、何が違うのか
「レーザー」と「IPL」はどちらも光を使う治療機器としてひとくくりに語られがちですが、光の性質が異なります。レーザーは単一の波長にそろえた光を照射する方式で、狙った対象(メラニン色素やヘモグロビンなど)に的を絞って反応させやすいのが特徴です。一方IPLは、複数の波長を含む光をフィルターで調整しながら照射する方式で、1台で複数の症状に対応しやすい設計になっています。
共通する仕組みとしては、皮膚表層のメラニン色素や血管中のヘモグロビンといった特定の成分に光エネルギーを吸収させ、熱の作用で反応させるという原理があります。狙った対象だけに熱を集中させ、周囲の組織へのダメージを抑えるという考え方が土台にあります。
この章で扱う4機種のうち、ルメッカとM22のIPLモデルはIPL方式、エクセルVとVビームプリマはレーザー方式に分類されます。同じ「シミ」「赤み」という症状名であっても、機器の方式や波長構成によって照射の考え方が異なる点が、機種選定や承認範囲の読み方を理解するうえでの出発点になります。
機種・製剤一覧
| 名称 | メーカー(国) | 承認状況 | 主な適応 | 相場 |
|---|---|---|---|---|
| ルメッカ | InMode Ltd.(日本国内製造販売元:インモード・ジャパン株式会社)(イスラエル) | 一部承認 確認日 2026-07-12 | シミ・そばかす(クリニックの案内上の適応。認証適応外)、赤み・毛細血管の目立ち(同上)、くすみ・色ムラ(同上)、毛穴の目立ち(同上)、美肌・肌質改善(同上) | 価格DB → |
| M22(ステラM22) | Lumenis(ルミナス・ビー・ジャパン株式会社)(イスラエル/米国(日本法人はルミナス・ビー・ジャパン株式会社)) | 国内承認 確認日 2026-07-12 | シミ・色素斑、赤み・毛細血管拡張(赤ら顔)、肌質改善(フォトフェイシャル)、脱毛、マイボーム腺機能不全(ドライアイ、眼科用途)、肝斑(一部運用あり、要確認) | 価格DB → |
| エクセルV/エクセルVプラス | Cutera, Inc.(日本法人: キュテラ株式会社)(アメリカ) | 国内未承認 確認日 2026-07-12 | シミ・くすみ、赤ら顔・毛細血管拡張、肝斑、ニキビ跡の赤み、毛穴の引き締め、うぶ毛・軽度のしわ | 価格DB → |
| Vビームプリマ | シネロン・キャンデラ株式会社 (親会社: Candela Corporation / Candela Medical、米国)(米国) | 国内承認 確認日 2026-07-12 | 毛細血管拡張症(赤ら顔・小鼻の赤みなど)、単純性血管腫(赤アザ)、苺状血管腫(乳児血管腫)、酒さに伴う赤み(自由診療)、にきび跡の赤み(自由診療)、肌の若返り・小じわ(自由診療) | 価格DB → |
機種・製剤の解説
ルメッカ
一部承認 確認日 2026-07-12キセノンフラッシュランプから複数の波長を含む光を照射し、皮膚表層のメラニン色素や血管に吸収させ熱作用を与える光治療機器(SR515/SR580等の波長帯を持つとする資料があるが、この具体的数値はメーカー公式発表文ではWebFetchで確認できていない)。国内で医療機器認証を受けた効能は「キセノン放電管を用い紫外線、可視光線又は赤外線の連続したスペクトル光の温熱効果による血流改善、疼痛又は炎症の緩解」であり、シミ・そばかす等の美容目的での使用は認証上の効能効果には含まれない。
承認状況:インモード・ジャパン株式会社が2025年4月18日付でキセノン光線治療器「オプティマス ルメッカ」として医療機器製造販売認証(認証番号307AGBZX00023000、クラスII管理医療機器・特定保守管理医療機器)を取得したことを、メーカー公式サイト記事(inmodejp.com)およびPR TIMES配信の同社リリースの両方をWebFetchで直接確認しました。両ソースとも効能効果を「キセノン放電管を用い紫外線、可視光線又は赤外線の連続したスペクトル光の温熱効果による血流改善、疼痛又は炎症の緩解」と一言一句記載しており、クリニックが案内する美容適応(シミ・そばかす・赤み改善等)はこの認証範囲に含まれず、実質off-labelの運用とみられます。2025年4月以前に導入されていたルメッカについて、複数のクリニックサイトが『薬機法上の未承認機器を医師が個人輸入して使用していた』旨を告知している言及が検索で確認できましたが、単一クリニックページの内容をWebFetchで一次確認はしておらず出典としては採用していません(参考情報どまり)。認証前導入機体と認証後モデルが同一仕様かはunknownです。
ルメッカはイスラエルのInMode社が製造し、国内ではインモード・ジャパン株式会社が2025年4月18日付でキセノン光線治療器「オプティマス ルメッカ」として医療機器製造販売認証を取得しています。ただし、この認証で認められている効能効果は「キセノン放電管を用い紫外線、可視光線又は赤外線の連続したスペクトル光の温熱効果による血流改善、疼痛又は炎症の緩解」というもので、クリニックが案内するシミ・そばかす・赤みの改善といった美容目的の使用は、この認証範囲には含まれていません。
つまりルメッカは「機器としては認証を取得しているが、美容適応としては認証外(適応外)の運用」という位置づけにあたります。2025年4月より前に導入されていた機体については、未承認機器として個人輸入されていた旨を案内するクリニックの言及も見られますが、この点は一次情報での確認が取れていないため参考情報にとどめます。当メディアの価格DBでは67院が導入しており、国内IPL機種の中では比較的普及した機種です。
出典
- 『オプティマス ルメッカ』医療機器製造販売認証取得のお知らせ(インモード・ジャパン株式会社、確認日 2026-07-12)
- LUMECCA製品ページ(インモード・ジャパン株式会社、確認日 2026-07-12)
- 『ルメッカ』医療機器製造販売認証取得のお知らせ(インモード・ジャパン株式会社(PR TIMES配信)、確認日 2026-07-12)
M22(ステラM22)
国内承認 確認日 2026-07-12複数波長のフィルターを切り替えられるIPL(強い光を短時間当てる光治療器)で、シミや赤みのもとになるメラニンや血管に光エネルギーを当てて反応させる仕組み。機種によってはNd:YAGレーザーや1565nmの非剥離型フラクショナルレーザー(ResurFX)を同一本体に搭載する複合型もある。
承認状況:監査役指摘の再検証結果: 承認番号22500BZX00469000の元号コード(先頭2桁「22」=平成、続く2桁「25」=平成25年)は2013年を示し、これは新規発行日ではなく原承認(2013年、身体の硬直・疼痛・炎症に対する温熱治療用途、一般的名称「赤外線治療器」)の年です。日本の医療機器規制では、既存承認に適応を追加する場合は新規番号でなく元の承認番号を維持したまま「一部変更承認」として処理されるため、2023-06-23はこの番号に対する適応追加(MGD)の変更承認日であり、番号と日付は矛盾しません。この構造はPMDAが直接ホストする当該承認番号の添付文書PDF(info.pmda.go.jp、実際にPDFを開いて本文確認済み。冒頭に「2023年7月(第2版)/2022年4月(第1版)」の版数表記、MGD関連記述にのみ*が付され追加区分であることが視覚的に確認できる)、およびメーカープレスリリース転載記事(value-press、WebFetchで本文引用確認、「日本では2013年に身体の硬直、疼痛、炎症に対する適応で承認を取得しています」と明記)で直接裏付けられました。別途、Stellar M22 IPLモデル(承認番号30300BZX00035000、2021-02-09、キセノン光線治療器)はメーカー公式ページでWebFetch確認済みです。なお、22500BZX00469000側の承認書使用目的欄(PMDA添付文書で直接確認)には「シミ・色素斑」「赤み」等の美容適応の記載は見当たらず、身体の硬直・疼痛・炎症の温熱治療とMGDの局所温熱治療に限定されています。美容(フォトフェイシャル)系の適応がどちらの承認番号に紐づくかは、今回はStellar M22側(30300BZX00035000)の添付文書PDF本体への到達に失敗しWebFetch裏付けが取れなかったため、indications欄の各項目がどちらの承認番号に対応するかは依然unknownとして残します。脱毛についても両承認書のいずれにも明示的な記載を確認できていません。overseas欄のFDA/CE情報も引き続き未検証です(unknown)。
M22はLumenis社(日本法人ルミナス・ビー・ジャパン株式会社)の機種で、承認番号22500BZX00469000として国内承認を取得しています。この承認は2013年に「身体の硬直・疼痛・炎症に対する温熱治療」を目的に取得され、2023年6月にマイボーム腺機能不全(ドライアイに関わる眼科領域の症状)への適応が追加されています。この承認書の使用目的には、シミ・色素斑や赤みといった美容適応の記載は見当たりません。
M22には別にStellar M22というIPLモデル(承認番号30300BZX00035000、2021年2月9日取得、キセノン光線治療器)が存在しますが、シミ・赤み・脱毛といった美容適応がどちらの承認番号に対応するのかは、今回の調査では確認が取れていません。承認番号が複数存在し、どの適応がどちらに紐づくか一見しただけではわかりにくい機種であることは、承認情報を読み解くうえでの注意点として押さえておきたいところです。当メディアの価格DBでは25院が導入しています。
出典
- 赤外線治療器/眼瞼加温加圧装置 M22 IPLモデル 添付文書(承認番号22500BZX00469000)(独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)、確認日 2026-07-12)
- M22 IPLモデル、マイボーム腺機能不全(MGD)に対する適応追加の承認取得(ルミナス・ビー・ジャパン株式会社、確認日 2026-07-12)
- 「M22 IPLモデル」、マイボーム腺機能不全(MGD)に対する適応追加の承認取得(プレスリリース転載)(ルミナス・ビー ジャパン株式会社(value-press転載)、確認日 2026-07-12)
- Stellar M22 IPLモデル薬事承認取得のご案内(ルミナス・ビー・ジャパン株式会社、確認日 2026-07-12)
エクセルV/エクセルVプラス
国内未承認 確認日 2026-07-12波長532nm(ロングパルスKTP)と1064nm(ロングパルスNd:YAG)の2種類のレーザーを1台に搭載し、メラニン(色素)やヘモグロビン(血液中の赤色成分)に選択的に吸収させて反応させる仕組み。シミ・赤みなど症状に応じて波長や照射モードを使い分ける。
承認状況:日本のCutera公式サイト(cutera.jp)が案内する現行取扱製品一覧(2026-07-12 WebFetch再確認)にexcel V/V+は含まれておらず(掲載はAviClear/enlighten SR/enlighten III/excel HR/truFLEX/Xeo SAの6製品のみ)、国内での薬機法上の製造販売承認・認証情報はPMDA関連ページ検索でも確認できませんでした。みずほクリニック・ケーズ皮膚科の両施術ページとも「国内未承認医薬品・医療機器」「当院医師の判断の元、個人輸入にて手続き」との明記をWebFetchで直接確認しており、国内では未承認機器として自由診療で個人輸入運用されているのが実態とみられます(2026-07-12時点)。
エクセルV/エクセルVプラスは米国Cutera社の機種で、532nm(ロングパルスKTP)と1064nm(ロングパルスNd:YAG)の2波長を1台に搭載したレーザーです。日本のCutera公式サイトが案内する現行取扱製品一覧には含まれておらず、国内での薬機法上の承認・認証情報も確認できていません。
複数のクリニックの施術ページでも「国内未承認医薬品・医療機器」「医師の判断のもと個人輸入にて手続き」といった明記が確認されており、国内では未承認機器として自由診療の枠組みで導入されているのが実態とみられます。米国ではFDAの510(k)クリアランスを取得していますが、これは日本国内での承認・認証とは別の制度です。当メディアの価格DBでは21院が導入を確認できる、複合波長レーザーとしては採用例の多い機種の一つです。
出典
- エクセルV(しみ・赤み改善、美肌治療)|みずほクリニック(みずほクリニック、確認日 2026-07-12)
- CUTERA | excel® V+(Cutera, Inc.、確認日 2026-07-12)
- エクセルV+|ケーズ皮膚科(ケーズ皮膚科、確認日 2026-07-12)
- キュテラ株式会社 会社概要・取扱製品(キュテラ株式会社、確認日 2026-07-12)
Vビームプリマ
国内承認 確認日 2026-07-12595nmの波長光を照射し、血液中のヘモグロビン(赤血球の色素)に選択的に吸収させて異常な血管だけを熱で凝固させる「選択的光熱融解」という原理のレーザー。前モデルより出力とスポット径調整の幅が広がり、より深部の血管にも照射できるとされる。
承認状況:厚労省承認取得・2020年7月26日国内販売開始です(承認番号30100BZX00145000、一般名称ロングパルスダイレーザー(波長595nm)、メーカー:シネロン・キャンデラ株式会社)。承認適応(効能効果)は「皮膚良性血管病変(単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症)の治療」のみで、これらが承認範囲です。酒さの赤み・にきび跡・小じわ・肌の若返り等の美容目的照射は承認適応外(off_label)で自由診療です。保険診療の具体的な適用条件(回数等)は本調査では一次ソースで確認できておらず unknown とします。前モデルVbeam II(2016年9月30日承認、承認番号22800BZX00358000、適応は単純性血管腫・乳児血管腫・毛細血管拡張症)も別途国内承認済みで、両機種が併存しています。
Vビームプリマはシネロン・キャンデラ株式会社(米Candela社の日本法人)の機種で、2020年7月26日に国内承認(承認番号30100BZX00145000、595nmのロングパルスダイレーザー)を取得しています。承認された効能効果は「皮膚良性血管病変(単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症)の治療」に限られており、酒さに伴う赤みやにきび跡の赤み、肌の若返りといった目的での照射は、この承認範囲には含まれない自由診療です。
前モデルのVbeam IIも2016年9月30日付で別途国内承認を取得しており、承認された適応が近い両モデルが国内で併存しています。この章の4機種の中では、承認された効能効果と実際にクリニックで案内される美容目的の使用とが分かれている点で、M22と近い構造を持つ機種といえます。当メディアの価格DBでは14院が導入しています。
出典
- Vbeam Prima 承認取得、国内販売開始のご案内(シネロン・キャンデラ株式会社、確認日 2026-07-12)
- Candela Announces FDA Clearance of Vbeam Prima(Candela Medical、確認日 2026-07-12)
- 皮膚良性血管病変治療用レーザー装置「Vbeam II」の医療機器製造販売承認を取得(シネロン・キャンデラ株式会社、確認日 2026-07-12)
- The Vbeam 595 nm Pulsed Dye Laser Receives FDA Clearance for Port Wine Stains and Hemangiomas in the Pediatric Population(Candela Medical、確認日 2026-07-12)
承認は「機器」ではなく「効能効果」に付く
薬機法上の承認・認証は、機器そのものに対してではなく「どの効能効果で使うか」という単位で与えられます。この章のルメッカとM22は、いずれも国内で承認・認証を取得している機種ですが、承認されている効能効果は美容目的のシミ・赤み治療そのものではありません。
ルメッカは「温熱効果による血流改善、疼痛又は炎症の緩解」というキセノン光線治療器としての認証、M22は「身体の硬直・疼痛・炎症の温熱治療」および「マイボーム腺機能不全」という承認です。クリニックが案内するシミ・赤み改善の施術は、これらの承認範囲の外側で行われる適応外(自由診療)の使用にあたるとみられます。
一方でエクセルVのように、国内での承認・認証情報自体が確認できず、未承認機器として個人輸入で導入されているケースもあります。「承認されているかどうか」と「承認された範囲内で使われているかどうか」は別の問いであり、この2つを分けて見ることが、機器・製剤図鑑を読み解くうえでの基本の型になります。
価格表・導入院数の読み方
各機種に添えている導入院数は、当メディアの価格データベースで掲示価格を公開しているクリニックの数を集計したものです。外部機関の統計ではなく社内データベースに基づく数値である点は踏まえたうえで、機種の普及度や市場価格の相場観をつかむ目安として参照してください。
導入院数の多寡は、機種の効果や安全性の優劣を意味するものではありません。承認状況の違う機種が横並びで比較されやすい領域だからこそ、価格や導入実績と、承認・適応の情報は別の軸として扱う必要があります。
来院前・カウンセリングで確認したいこと
- 案内された機種が今回の症状(シミ・赤み・毛細血管拡張など)に対して、国内で承認された適応の範囲内なのか、適応外(自由診療)としての運用なのかを説明してもらう
- 国内未承認の機器・製剤であれば、個人輸入である旨・入手経路・国内承認品の有無・海外での安全性情報が案内に明示されているかを確認する
- 同じ「IPL」でも波長やフィルターの組み合わせが機種ごとに違うため、自分の症状にどの波長・モードを当てるのかを聞く
- 複合機(レーザーとIPLを1台に搭載するタイプなど)の場合、今回の施術がどちらの方式で行われるのかを確認する
- 導入院数や価格の相場情報は特定機種の優劣を示すものではなく、普及度や市場価格の目安として参照する
- 働き手側は、配属先が扱う機種の承認状況・適応の範囲を製品資料や添付文書ベースで説明できるようにしておく
よくある質問
- IPLとレーザーは同じ機械ですか。
- 同じカテゴリで語られがちですが、レーザーは単一の波長の光を使い、IPLは複数の波長を含む光をフィルターで調整して使う点で仕組みが異なります。この章で扱う4機種のうち、ルメッカとM22(のIPLモデル)はIPL、エクセルVとVビームプリマはレーザーに分類されます。
- 「承認されている機種」ならシミや赤みの治療にそのまま使ってよいのですか。
- 承認されているのは機器そのものではなく「効能効果」の範囲です。この章のM22やVビームプリマのように、承認された適応が美容目的の症状と一致しない場合、クリニックはその範囲外の使い方(適応外・自由診療)として案内していることがあります。案内の中でその区別がされているかを確認する視点が必要です。
- 国内未承認の機種は違法なのですか。
- 未承認であること自体が直ちに違法というわけではなく、医師の責任のもとで個人輸入し使用することが一般的な運用として行われています。ただしクリニックが広告する場合は、未承認である旨・入手経路・国内承認品の有無・海外の安全性情報を明示する限定解除の対応が必要とされています。
関連ページ
章の出典
- 『オプティマス ルメッカ』医療機器製造販売認証取得のお知らせ(インモード・ジャパン株式会社、確認日 2026-07-12)
- LUMECCA製品ページ(インモード・ジャパン株式会社、確認日 2026-07-12)
- 『ルメッカ』医療機器製造販売認証取得のお知らせ(インモード・ジャパン株式会社(PR TIMES配信)、確認日 2026-07-12)
- 赤外線治療器/眼瞼加温加圧装置 M22 IPLモデル 添付文書(承認番号22500BZX00469000)(独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)、確認日 2026-07-12)
- M22 IPLモデル、マイボーム腺機能不全(MGD)に対する適応追加の承認取得(ルミナス・ビー・ジャパン株式会社、確認日 2026-07-12)
- 「M22 IPLモデル」、マイボーム腺機能不全(MGD)に対する適応追加の承認取得(プレスリリース転載)(ルミナス・ビー ジャパン株式会社(value-press転載)、確認日 2026-07-12)
- Stellar M22 IPLモデル薬事承認取得のご案内(ルミナス・ビー・ジャパン株式会社、確認日 2026-07-12)
- エクセルV(しみ・赤み改善、美肌治療)|みずほクリニック(みずほクリニック、確認日 2026-07-12)
- CUTERA | excel® V+(Cutera, Inc.、確認日 2026-07-12)
- エクセルV+|ケーズ皮膚科(ケーズ皮膚科、確認日 2026-07-12)
- キュテラ株式会社 会社概要・取扱製品(キュテラ株式会社、確認日 2026-07-12)
- Vbeam Prima 承認取得、国内販売開始のご案内(シネロン・キャンデラ株式会社、確認日 2026-07-12)
- Candela Announces FDA Clearance of Vbeam Prima(Candela Medical、確認日 2026-07-12)
- 皮膚良性血管病変治療用レーザー装置「Vbeam II」の医療機器製造販売承認を取得(シネロン・キャンデラ株式会社、確認日 2026-07-12)
- The Vbeam 595 nm Pulsed Dye Laser Receives FDA Clearance for Port Wine Stains and Hemangiomas in the Pediatric Population(Candela Medical、確認日 2026-07-12)